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わたしの読書遍歴 [読む]

北九州マラソンのレポを書きたいとは思っているのですが、いっぱいいっぱいのまま終わってしまったので、正直細かいことを覚えていません…。写真も全然撮ってないし…。思い出したら書きます。

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今日は仕事が休みでした。

家のことをささっとすませて、ブックオフへ♪

これを買いました。
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コーヒーを飲みながら本を読むのは、ジョギングをするのと同じぐらいストレス解消になります。

ここ1ヶ月で買った本たち。
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「モンスター」と「ユリゴコロ」は、読み始めると止まらずに一気に読みました。
百田尚樹さんは「永遠の0」が大ヒットしましたね。私も買ったのですが、まだ手をつけていません…。「クライマーズハイ」は中盤で止まってしまいました。新聞社での細かいやりとりや人間関係の複雑さは、集中して読まないと理解するのが難しいので、いつか時間をとって読みたいと思います。

最近買う本は小説ばかりですが、小説の面白さに気づいたのは30歳になるころでした。それまでは、漫画、ファッション雑誌しか読んでいなかったと思います。たまに活字の本を買っても、恋愛小説とか、自己啓発系、How to本ぐらいのものでした。

私の父が漫画好きで、子どものころから家には漫画がたくさんありました。「美味しんぼ」は全巻揃っていて、小学生のころから何十回も繰り返し読みました。(最近のはあまり面白くないですが…)。

兄が中学生の頃、盲腸の手術をして入院していたときに、兄の友人が持ってきた「こち亀」にはまり、これもむさぼるように読みました。新刊が出ると、父と兄が同じ巻を買ってくることも何回かありました。

小学生の私は、父の買ってくるビッグコミックが楽しみでした。あの表紙のかわいい動物の絵と、「玄人のひとりごと 」がお気に入りで、南倍南の真似をして「このド素人が」と言ってみたら、母はとても怒りました。

父は、大長編ドラえもんの新作が出ると、仕事の帰りに買ってきてくれました。A4サイズの大きなドラえもんを、兄の次に読みました。

「ちびまる子ちゃん」「動物のお医者さん」「空色のメロディ」「姫ちゃんのリボン」など、女の子らしい漫画も読み始めました。

小学校高学年のとき、「水色時代」という漫画を友だちから借りて、ドキドキしながら読みました。「ふしぎ遊戯」や「赤ちゃんと僕」も読んだなあ。

レンタルコミック屋さんという存在を知ってからは、色んなジャンルの漫画に出会いました。「寄生獣」や、さいとう・たかをの「サバイバル」は特に面白かった〜。

まだまだ知らない名作はたくさんあると思いますが、人生って短いですね。全部を読むことは絶対にできない。本屋さんやTSUTAYAに行くと、500歳くらいまで生きたいなあ〜と毎回思います。

音楽や映画も同じ。食べ物も景色も。人生は短すぎる。

20歳を過ぎると、ファッションやメイクに興味が移り、雑誌を買い漁るようになりました。学生の頃は、「オリーブ」や「CUTIE」ぐらいしか買っていなかったけど、20歳ごろからは、色んな雑誌を買っては隅々まで眺めていました。自分に合ったファッションが分からず、暫定的に金髪になったりもしました。

20代後半になり、年に数回、国内一人旅に出かけるようになりました。この頃は、「ことりっぷ」みたいな旅行本を収集するようになりました。

活字の本に縁がなかった私が小説を読むようになったきっかけは、暇な時に何気なく見ていたYahoo知恵袋で、どんでん返しのあるストーリーとして紹介されていた、伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」、乾くるみの「イニシエーションラブ」を読んだことでした。

…思い出話が長くなり過ぎたので、続きは後日……。

死都日本 [読む]

石黒耀さんの小説、死都日本を読みました。

著者は内科のお医者さんとのことですが、火山に関する情報量には圧倒されます。日本地質学会から表彰されたそうです。

知識に裏付けされたリアルな描写。火山について何も知らない私でも、全く抵抗なく読み進めることが
できました。

いわゆるパニックものですが、日本に暮らす以上、覚悟しなければならないことです。

猛スピードで迫りくる溶岩、降灰の凄まじさ。人間はとても無力です。

九州南部の火山が噴火する話なので、知っている町の名前がたびたび出てきました。


私はこれ、宮崎に向かうバスの中で読みました…。


貴志祐介を2冊 [読む]

貴志祐介さんの「黒い家」を読んでから、私の防犯意識は急激に高まりました。それほどリアルで、恐怖でした。

ほかにも「十三番目の人格 ISOLA」、「青の炎」、「新世界より」など、貴志祐介さんの作品はどれも読み応えがあり、ページをめくる手が止まらないものばかりです。

私が読んだ貴志祐介作品で、特に面白かったのは、

■天使の囀り

■クリムゾンの迷宮

の2冊。

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まず、【天使の囀り】ですが、文庫本の裏表紙の紹介文

 『作家の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど恐れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。……』

を見て、続いてAmazonのレビューをチェック。

皆さん、「気持ち悪い」「恐怖」「グロい」と言いつつも、高評価。決してグロ好きではありませんが、気になります。そして、レビューにしばしば登場する「セミナーハウスのくだり」って何…!?

500ページ超えでまあまあボリュームはありましたが、一気読みしました。なるほど、セミナーハウス。あれは怖い。心拍数上がる。

カミナワ族の民話に出てくる「フウウウウウウウム」とか「チェッチェッ」とか、意味不明な声も、なんとも言えない気味悪さ。

現実離れしているようで、決してそうではない、だけど絶対に映像化は無理。そんな、1冊です。

・・・・・・

続いて【クリムゾンの迷宮】。

こちらは現実とは遠い世界の話ですが、1ページ目ですぐに引き込まれました。

気を失っていた主人公が、地球とは思えない異様な光景の中で目を覚ますところから話が始まります。傍らには「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された…」というメッセージが映し出された携帯用ゲーム機。

決して子供向けではありません。

文字を読んでいるだけなのに、主人公になって歩いて、周りの景色を見て、会話して、かけひきをして、温度や湿度を感じるような。まさに本の中に入る感覚。

グール(食屍鬼)なんて、現実にいるわけがないんです。だけど、「甲状腺ホルモンの過剰投与を続けると…」なんて解説されると、現実に起こるような気になる。だってほら、目の前にいる…!見つかってはいけない。

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うーん。本って面白いです。


「ハサミ男」・「殺戮にいたる病」・「世界の終わり、あるいは始まり」 [読む]

最近読んだ本を3冊。

◇ハサミ男(殊能 将之 著)

どんでん返し系ということを知った上で読んだけど、見事に騙された。
結末を知った後で再読しても楽しめます。

「美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯…」という
文庫本の紹介文を見て、若干ビクビクしながら読み始めましたが、
そんなにエグい内容ではありませんでした。

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◇殺戮にいたる病(我孫子武丸 著)

こちらもどんでん返し系。
ラストの2行を読んだ瞬間、「??????」状態…。
自分がどこから騙されていたのか、必死でページを戻しました。

女の私には、目を覆いたくなる(実際に文字を直視できずに読み飛ばした部分もあるほど)
残虐なシーンの連続で、恐らく再読することはないと思うけど、
本というツールの面白さを実感した一冊でした。

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◇世界の終わり、あるいは始まり(歌野 晶午 著)

仕事の休憩時間に読み始めたら、続きが気になって仕事が手につかなくなってしまいました。

小学生の息子が誘拐殺人事件に関わっている?…という疑いをもった父親の目線で
話が進んでいきます。

状況が目まぐるしく変わり、スピード感があるので一気に読みました。
ラストについて賛否両論あるようですが、読む人によって「その後」は違ってくるのだと思います。

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